従業員本人もしくは配偶者の出産児に対して会社から出産祝金が贈呈されます。
- 第1子 30,000円
- 第2子 50,000円
- 第3子以降1子につき 500,000円
3.11東日本大震災は東北から関東の広域に大きな被害をもたらし、その復興にはまだ多くの歳月を要します。彼らの未来への支援を行うことが、東北、ひいては日本の復興につながると思い、私たちは公益財団法人みちのく未来基金へ寄付を続けています。
地震や豪雨などの大規模災害で被災した地域でのボランティア活動、支援物資の提供、被災自治体への寄付など、復興支援活動を積極的に行っております。
写真:「令和3年7月伊豆山土砂災害」への復興支援として、熱海市へ義援金と防災備蓄用の食品を贈呈。
私たちは2013年より毎年、秋田県、山形県、新潟県、長野県の4県において、高齢者等要支援世帯の除排雪を行なっています。毎年、役員も含め、80名程の社員がボランティア休暇制度を利用して活動に参加しています。
一般的なボランティア休暇との相違は、協和の場合、社員が現地に赴く際、すべて出勤扱いであるという点です。宿泊費、出張手当なども協和が負担し、積極的な活動ができるよう支援しています。
豊かな地域づくりのために、新たな地域資源を発掘するさまざまなイベント活動に取り組んでいます。
2016年6月より毎年、関東ブロック、東北ブロック、信州ブロックにおいて、交互に「協和フェスタ」を開催。従来はお客さま向けの展示即売会でしたが、地域の特色を活かしたイベントを行なっています。新聞の折り込みチラシなどで地域に告知して、住民の皆さまをお招きし、おもてなしをしています。
私たちは、東北楽天ゴールデンイーグルスならびに松本山雅フットボールクラブのオフィシャルスポンサーです。
当社の屋根材「Zワイドルーフ364」のカラーバリエーションには、東北楽天ゴールデンイーグルスのチームカラーである「クリムゾンレッド」がラインナップされています。
私たちは「クリーンエネルギーを創造し、環境負荷への低減を図る」「環境意識への関心を高め、エコロジーに積極的に取り組む」と宣誓し、予算3億円を投じてGMS(Gross Mega kw.Solar)計画を推進しています。各事業所の屋根に太陽光発電パネルを搭載し、協和グループで合計1,000kwの太陽光エネルギーを導入する予定です。
協和グループで合計240台保有している社用車両を、ハイブリット車に順次切り替えています。現在の規定では、営業所長以上の役職者にハイブリット車が支給されており、今後この枠を順次拡大していく予定です。
協和グループでは、全社員がサプライヤーやステークホルダーとの良好な関係づくりをめざしています。そのため、「下請け」や「子会社」など、取引上、資本関係上の優劣を意識させるような言葉の使用を禁じています。
協和は2020年に「子育てサポート企業」として「くるみん認定」を取得いたしました。「くるみん認定」は、企業が次世代育成支援対策推進法に基づいて、子育て支援のための計画を策定、その目標を達成し、一定の基準を満たしている場合に「子育てサポート企業」として、厚生労働大臣の認定を受けられる制度です。
この認定を受けた証が「くるみんマーク」です。
これからも子育てと仕事を両立できる環境づくりに積極的に取り組んでまいります。
従業員本人もしくは配偶者の出産児に対して会社から出産祝金が贈呈されます。
就学祝金は、従業員の子どもが下記の学校に入学時に会社から贈呈されます。
働き方改革の取り組みのひとつとして、「ノー残業手当」を導入しています。3カ月間残業をしなかった場合に15,000円を支給。この手当は、残業が発生する月まで、毎月同額が継続して支給されます。社員の生産性向上や健康促進を目的としています。